「お祭りの夜に」制作過程|ぺんやいらすと

お祭りの夜、提灯と屋台のあかり、花火。 いろんなあかりで、ボワ〜っと黄色っぽくなったお祭り会場が、幻想的でスキ。

夏らしい絵を描こう!企画。
第二弾は、花火×屋台×浴衣で夏を表現してみました。

使用ツール
  • iPad Air(第2世代)
  • Apple pencil(第1世代)
  • プロクリエイト

制作過程

  • 構想
    イメージ画
  • 色ラフ
    夜のお祭りの明かりの雰囲気の出し方に迷って、何回か試し塗りをしました。提灯や屋台の明かりが、暗い中にボワ~っと黄色っぽく浮かぶような風景が好きです。
  • 下塗り
    部位ごとに下塗りをして、部位ごとに仕上げをしていきます。
  • 水彩塗り
    水彩っぽい塗りになるよう、色を追加で置いていきます。文字や模様もこの段階で入れ、加工していきました。
  • 調整して完成
    線の色や、光・影を入れて調整しました。

制作メモ

夏シリーズを描いてみることにしたのは、「光」と「影」の描き方を練習したいなと思ったからでした。

前回は、午後の陽の光がサンサンと降り注ぐ縁側。
今回は、夜の人工的な明かりたち。

反省としては、資料集めが不十分だったこと。

夏を描くなら、まず自分が夏を満喫せねば…!?

お祭りに行かなくちゃ!

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この記事を書いた人

北の国のぺんやです。

東海うまれ、東北ぐらし。
さむがり、こわがり、とってもまじめ。
やさしいってよく言われるけど、怒ると怖いとも言われる。

そんな自分が、日々のなかで見つけたことを、
ときどき描いて、ときどき書いています。

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